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GREETINGご挨拶

ご挨拶 ご挨拶

当社は技術力・管理力・蓄積されたノウハウを併せ持つ
ナンバーワンの製袋加工会社へとチャレンジし続けます。

高度経済成長期の昭和39年(1964年)に東海道新幹線 夢の超特急「ひかり」の開通と同年に「株式会社光製袋工業所」を創立いたしました。まさに「ひかり」の社名は将来への飛躍を誓った命名となりました。
創立から半世紀以上が経過した今日、受注先である印刷 ・ラミネートコンバーター各社様ならびに最終ユーザー各社様からのご指導とご支援をいただき、軟包材関連各社様より一定の信頼とご評価を頂けるまでに成長することができました。

創立当初から培った「何事にも諦めないチャレンジ精神」を持って、受注先様や材料メーカー様の新製品企画や新仕様材料のテスト生産に取り組む一方、独自のアイデアを生かした形態や機能の異なる製袋品の製造にチャレンジしてきました。
また、「設備で品質を作り込む」の考えのもと、積極的に新モデル製袋機の導入や人為的品質事故防止のため、既存機に高性能センサーの搭載を進めました。技術ノウハウの蓄積と最新設備を兼ね備えた結果、さまざまな材料やフィルムを用いた多種多様の製袋品を安定して生産できるようになりました。

一方で近年、モノづくりの信頼性や品質保証体制が大きな社会問題となっています。
当社の取り扱う製品は食品、化粧品、トイレタリー、産業資材、準医薬品等多分野であり、その異なる用途に供給する包装材の品質は多種多様です。最終工程を担当することの責任感と使命感を持って、品質保証および衛生管理に最大限注力し、その管理体制の確立を目指しています。その取り組みの一環として軟包装衛生協議会の認定工場の認証や国際規格FSSC22000の認証取得、さらには認定認証にふさわしい新工場の増設などソフト・ハードの両面からアプローチを続けています。

お客様のご要望・ご期待にお応えできる体制を構築しながら「安心・安全」な製品をお届けできるように一層の努力を続け、どんな時もお客様への誠意と感謝の気持ちを忘れずに生産活動に邁進します。また、高齢者や子供たちが安心して手に取れる製袋品を製造することによって、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できるようチャレンジしてまいります。

代表取締役
田中大介

PHILOSOPHY企業理念

我々は、軟包材の機能性と利便性を付加する製袋加工を通して社会に貢献する。

POLICY企業方針

01

得意先の要求に対し、常に誠意と感謝の気持ちを持って
柔軟に対応することにより受注の拡大を図る。

02

我々の培った技術力と製造環境、技術力を活かし
一人一人の創意工夫で得意先への信頼性と満足度を高め
ナンバーワンの製袋加工業を目指す。

代表取締役
田中大介

SAFETY
OBJECTIVES食品安全目標

01

私たちは、常に消費者の立場に立って、安心・安全な包材を提供する。

02

私たちは、自らが食品安全マニュアル・食品安全方針を積極的に理解し実践する事により目標達成にチャレンジする。

03

私たちは、法令や規制要求事項及び顧客要求事項に適合することが、食品安全にとって最も重要であることを認識して取り組む。

04

私たちは、外部・内部のコミュニケーション情報を、実行課題や改善課題とし積極的に食品安全の確保を図る。

05

自部門の役割を理解し、方針管理のもとグループ活動を基盤に継続的に食品安全マネジメントシステムの有効性の改善を図る。

06

『製品をつくるのは人、品質を守るのも人、まずは人質管理』の考えの基、個々人の力量確保のための教育訓練を体系的に遂行する。